雪超獣 スノーギラン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 17:20 UTC 版)
「ウルトラマンAの登場怪獣」の記事における「雪超獣 スノーギラン」の解説
第38話「復活! ウルトラの父」に登場。 ナマハゲに操られる超獣。クリスマスイブの夜に孤児院の雪だるまの中から現れ、口から噴射する吹雪で町を凍らせ、頭部から強烈なフラッシュ光線(虹色の光線)を発して人々を失明させる。一度はメタリウム光線に耐えてAをダウンさせるが、ウルトラの父の力で復活したAのメタリウム光線で倒され、閃光で失明した人々は、ウルトラの父が呼んだ夕子が放った虹状の光線で回復する。 シナリオや劇中では「スノギラン」と呼ばれていたが、オープニングのクレジットや書籍では「スノーギラン」で統一されている。 デザインのモチーフは、ゴカイなどの環形生物をヒントとしている。書籍によっては、雪を被ったモミの木がデザインモチーフと推測されている。等身大の状態は、子供が入って演じる前提として作られていた。
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