集結怪獣 ガミバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「集結怪獣 ガミバ」の解説
第33話「GO!! マグマの決死圏」に登場。 マロイ島の地底で岩を食べて、強烈な地殻変動を日本列島に引き起こしていた緑色の怪獣。通常は体長50センチメートル程度のヒトデ状の軟体生物であるが、同様の形態のまま複数の個体が合体して数メートル程度の個体となる。地底でパッセージャー2号のミサイルを食らって、それまでと異なる巨大に融合合体し、1対の腕を持つ怪獣へ変貌する。ジョーニアスに地底から引きずり出されるが、小生物の時から持っていた飛行能力で空中戦を行い、口から放射する腐食液を武器に、口を大きく開いてジョーニアスを捕食しようとしたところにプラニウム光線を叩き込まれて絶命する。 怪獣原案は鯨井実が担当した。原案では脚を持たずに腕のみで地を這うようなイメージであった。
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