障害者用通路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 00:43 UTC 版)
「ダイクマン・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)」の記事における「障害者用通路」の解説
2014年2月、進行中のリハビリテーションの一環として、MTAは通りから中二階への傾斜路を建設し南行きのホームと中二階とを接続するためのエレベーターを開設した。当初このエレベーターは当駅の改修工事の計画になかったが、ユナイテッド・スピナル・アソシエーションが起こした訴訟により建設された。このエレベーターは機械室レス型であり、同型機で最初にニューヨーク市地下鉄に導入されたものである。この改修工事にはトンネル入口やホームの改修、新しい照明設備の設置も含まれていた。当駅の北行きホームへの通路は障害者に対応していないが、2020年〜2024年MTA投資計画において整備計画が示されている。 エレベーターはヒルサイド・アベニューとセント・ニコラス・アベニュー、フォート・ジョージ・ヒルの交差点の南西の角にあり、駅舎へ向かう傾斜路で行くことができる。
※この「障害者用通路」の解説は、「ダイクマン・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)」の解説の一部です。
「障害者用通路」を含む「ダイクマン・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)」の記事については、「ダイクマン・ストリート駅 (IRTブロードウェイ-7番街線)」の概要を参照ください。
- 障害者用通路のページへのリンク