隅櫓の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 15:53 UTC 版)
太線は幕末まで現存した櫓(この内、現存するのは富士見三重櫓、巽二重櫓、伏見二重櫓)、斜線は1863年(文久3年)に焼失した櫓、またここに記載されている櫓が一時期に全て存在した事はない。 本丸(南端より反時計回り、以下同じ) 富士見三重櫓、 御書院二重櫓、 書院出二重櫓、遠侍東三重櫓、台所前三重櫓、汐見二重櫓、不明櫓(元和度工事前)、汐見太鼓櫓(二重櫓)、梅林櫓(二重櫓)、五十三間櫓(二重櫓)、乾二重櫓、菱櫓(三重櫓)、西側二重櫓、数寄屋二重櫓(嘗ては三重櫓) 富士見三重櫓 手前が書院出二重櫓、奥が御書院二重櫓 乾二重櫓(左は北桔橋門) 数寄屋二重櫓(本丸から裏側) 二ノ丸 蓮池二重櫓、蓮池巽三重櫓、寺沢二重櫓(嘗ては三重櫓)、百人組二重櫓、巽奥三重櫓(松倉櫓)、東三重櫓(嘗ては二重櫓)、北櫓(二重櫓)、不明櫓二棟(二ノ丸拡張前) 手前右が蓮池巽三重櫓、左が蓮池二重櫓(奥にあるのは富士見三重櫓) 右から百人組二重櫓、寺沢二重櫓、蓮池巽三重櫓 蓮池巽三重櫓、奥に見えるのは巽奥三重櫓(松倉櫓) 左より巽奥三重櫓、東三重櫓 三ノ丸 巽二重櫓、不明櫓四棟 巽二重櫓 西ノ丸 伏見二重櫓、御太鼓櫓 伏見二重櫓 御太鼓櫓(右上の茅葺き屋根の櫓、『江戸図屏風』) 西ノ丸下 日比谷櫓、和田倉櫓 日比谷櫓(『江戸図屏風』) 和田倉櫓(『江戸図屏風』)
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