陸自専用施設としての浮原島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 10:17 UTC 版)
「浮原島訓練場」の記事における「陸自専用施設としての浮原島」の解説
1978年6月1日、自衛隊の専用施設となり、陸上自衛隊が施設管理にあたる。陸海空の3自衛隊の専用施設になったが、同時に米軍も以前は年間40日の使用限度が拡大され120日限度に使用できるようになり、実質的には日米の共同使用施設となっている。米海兵隊は年間120日を越えない範囲で従来通りの一時使用が許されている。 場所: うるま市(勝連比嘉) 面積: 254,000㎡ (2013) 水域: 1.9k㎡ (半径850M) 管理部隊名: 陸上自衛隊第1混成団 使用部隊: 陸上自衛隊第1混成団、航空自衛隊南西航空混成団、海上自衛隊第5航空群、米海兵隊の各部隊 使用主目的:水陸両用訓練
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