阪神土建労働組合とは? わかりやすく解説

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阪神土建労働組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/16 05:20 UTC 版)

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阪神土建労働組合
(阪神土建)
設立年月日 1955年昭和30年)6月1日
組合員数 約9,100人
国籍 日本
本部所在地 663-8246
兵庫県西宮市津門仁辺町4番28号
法人番号 7140005015857
加盟組織 全国建設労働組合総連合
公式サイト 阪神土建労働組合

阪神土建労働組合(はんしんどけんろうどうくみあい、略称:阪神土建(はんしんどけん))は、兵庫県下に住んでいる、または勤めている建設事業主・職人・一人親方のための労働組合である。

概要

歴史

  • 1955年6月1日、阪神間の職人・労働者385名の結集により、阪神土建労働組合が設立。
  • 1965年、念願の組合事務所が完成。活動拠点となる。組織人員1,000名突破。
  • 1969年、西宮支部から独立し、尼崎支部を結成(組合員約300名)。
  • 1972年、阪神土建労働保険事務組合を設立。
  • 1978年、第1回住宅デー
  • 1984年、西宮支部伊丹分会から独立し、伊丹支部を設立(組合員約200名)。
  • 1990年、組織人員5,000名突破。阪神土建労働組合のシンボルマークが決まる。
  • 1994年、伊丹支部から分かれ、川西支部を設立。
  • 1995年1月15日阪神・淡路大震災。組合員12名、家族22名亡くなり、全半壊は1,900棟を越す。
  • 1996年、組織人員1万名突破。
  • 1997年宝塚支部が阪神支部へ名称変更。新本部会館完成。
  • 2004年、阪神支部三田事務所から独立し、三田支部を設立。

上部団体

  • 全国建設労働組合総連合(全建総連)
  • 全建総連関西地方協議会
  • (兵庫県建設労働組合連合会)(兵庫県建設国保組合)<加盟組合>(阪神土建労働組合)(甲南土木建築労働組合)(神戸土木建築労働組合)(兵庫県土建一般労働組合)(東播建設労働組合)

関連項目

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