阪急十三駅三重衝突事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「阪急十三駅三重衝突事故」の解説
1926年(大正15年)10月14日 阪急神戸線十三駅構内を走行中、神戸(のちに上筒井駅に改称され廃止)発梅田行列車(500形508+509+510)が宝塚線の引き上げ線に誤進入。その後、電動貨車1208号が510号と接触。さらに、神戸行列車(600形604+602+606)が510号と接触し、三重衝突事故となった。 事故車両はすべて鋼製車両だったため、死者はなく、負傷者3人のみにとどまった。
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