闘病と復活
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 10:20 UTC 版)
BOROはC型肝炎のキャリアで常に体調不良の状態が続いていた。また、2006年7月には上顎洞(じょうがくどう)に膿がたまり、5年間で計5回、口の中を計144針縫う手術を繰り返している。 更にドラムのシンバルスタンドが倒れたことによる硬膜下血腫で、生死をさまよう大手術を2010年7月7日に受けたが、その退院後2日目に、映画音楽のレコーディングで主題歌を熱唱。その影響で硬膜下血腫が再発し8月10日緊急再手術を受けた。 このように、近年(2014年)までの間、特にこの約10年間は、立て続けに襲い来る病と闘いながら活動を続けてきたが、その後は各手術の術後の経過も良く、また2014年にはじめたC型肝炎の新薬治療が功を奏し、生まれて初めての健康体を手に入れることが出来た。
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