長期間にわたる使徒座空位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 15:19 UTC 版)
「使徒座空位」の記事における「長期間にわたる使徒座空位」の解説
コンクラーヴェは一般的にはそれほど時間がかからないが、歴史においては数か月間ないし1年以上使徒座空位の状態が継続した時期もあった。 下記の表では空位期間が1年以上の時期を掲載する。 先代教皇次代教皇教皇離任教皇就任空位期間クレメンス4世 グレゴリウス10世 1268年11月29日 1271年9月1日 2年10か月間 ニコラウス4世 ケレスティヌス5世 1292年4月4日 1294年7月5日 2年3か月間 クレメンス5世 ヨハネス22世 1314年4月20日 1316年8月2日 2年3か月間 グレゴリウス12世 マルティヌス5世 1415年7月4日 1417年11月11日 2年5か月間
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