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長弘毅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/18 05:51 UTC 版)

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長弘毅(なが こうき、1934年 - 2014年12月26日)は、インド文学者

人物

福井県生まれ。立正大学文学部史学科卒業、1958年から1963年インド留学、1963年アジア・アフリカ語学院専任講師。1965年富山国際大学に移籍、2004年まで同大学人文学部教授。日印サルボダヤ交友会会長、朝日カルチャーセンター講師。専攻は南アジア地域研究、特にヒンディー語学ヒンディー文学および口承文芸。インド各地の農村で、民話収集を行った。

2014年12月26日死去[1]

主な著書

単著

  • 『語り継ぐ人びと インドの民話』福音館書店、2003年。

共著

  • 『インド入門』三省堂、1989年。

共編

監訳

  • 『現代ヒンディー短編選集』 大同生命国際文化基金、1984年。

映画

  • 『熱い灰 インド1983』 台詞監修、1999年。

脚注

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  1. ^ 「長弘毅先生を偲ぶ会」のお知らせ 日印協会、2015年6月19日掲載。

参考文献

  • 『現代ヒンディー短編選集』訳者略歴



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