長嶋南子とは? わかりやすく解説

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長嶋南子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 15:26 UTC 版)

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長嶋 南子(ながしま みなこ、1943年 -)は、日本詩人

来歴

1943年茨城県生まれ[1]

1980年代より詩誌「現代詩手帖」「現代詩ラ・メール」「詩学」「詩人会議」などで活躍。 1998年、詩集「あんパン日記」で第31回小熊秀雄賞を受賞。

日本現代詩人会理事。「きょうは詩人の会」「すてむ」同人。

実息はイラストレーターのゴンゴンこと長嶋五郎。

詩集

  • 『ひょうたんへちま』青磁社、1986年
  • 『失語』青磁社、1991年
  • 『鞍馬天狗』夢人館、1995年
  • 『あんパン日記』夢人館、1997年 第48回H氏賞候補/第31回小熊秀雄賞受賞
  • 『ちょっと食べすぎ』夢人館、2000年
  • 『シャカシャカ』夢人館、2003年 第22回現代詩人賞候補
  • 『猫笑う』思潮社、2009年 第28回現代詩人賞候補/第12回小野十三郎賞候補
  • 『はじめに闇があった』思潮社、2014年 第33回現代詩人賞候補
  • 『家があった』空とぶキリン社、2018年 第52回日本詩人クラブ賞候補
  • 『海馬に乗って』空とぶキリン社、2020年

共著

  • 『羊の詩 1943年生れの詩人たち 詩華集』(葵生川玲編)視点社、2013年

エッセイ

  • 『花は散るもの 人は死ぬもの』花神社、2016年

関連人物

脚注

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  1. ^ 『something 15』、50頁

参考文献




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