銀屏風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/28 18:24 UTC 版)
絵鞆半島最西端の絵鞆岬と室蘭市増市町のハルカラモイの間、約1.5kmにわたり連なる海抜約80メートルの凝灰岩で形成された海食崖。 アイヌ語で「チヌイェピラ」(彫刻のある崖)と呼ばれる。崖面一帯に侵食による彫刻のような模様が見られ、この崖に夕日が映えて銀色に輝くところからこの名で呼ばれるようになった。 室蘭市絵鞆町〜中央町間を結ぶ測量山観光道路にも展望所があるが、陸上からはその姿はほとんど見ることが出来ない。
※この「銀屏風」の解説は、「金屏風・銀屏風」の解説の一部です。
「銀屏風」を含む「金屏風・銀屏風」の記事については、「金屏風・銀屏風」の概要を参照ください。
銀屏風と同じ種類の言葉
- 銀屏風のページへのリンク