鉄道・捷運 (MRT)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 19:58 UTC 版)
「悠遊カード」の記事における「鉄道・捷運 (MRT)」の解説
太字は悠遊卡のみ 台北捷運 全線(猫空ロープウェイも含む) 桃園捷運(桃園機場捷運)全線 台中捷運 全線 高雄捷運 LRTを含む全線(永らく駅構内でのチャージはできなかったが、2018年2月時点でMRT駅有人窓口、同年6月末よりMRT駅券売機での取扱も解禁された) 台湾高速鉄道 悠遊聯名カードのみ全線で自由席に乗車可(台湾国内発行のクレジットカードと紐付けされているため、在住者向け)。 台湾鉄路管理局 全線 台鉄の同区間は太魯閣号・普悠瑪号や観光列車、団体列車等の一部台鉄が指定する列車を除いて、特急に相当する自強号に乗車する場合、70kmまでの乗車であれば区間車(通勤電車)の1割引の運賃で立席乗車が可能となる(71km以上の場合は超過分に対して自強号の運賃を適用)。莒光号、区間車の場合は距離に関係なく区間車(通勤電車)運賃の1割引となる。 但し、誤って乗車した場合は下車駅で正規運賃を現金で支払わなければならない。太魯閣号、普悠瑪号の場合は罰金も科される。 基本的に自強号、莒光号、そして区間車と同じ料率の復興号も全車座席指定席列車のため、IC乗車の場合は空席があれば着席可能だが、あくまで自願無座(立席)扱いであるため座位票(座席指定券)所持者が優先となる。
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