金彰植
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/18 07:53 UTC 版)
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金彰植
김창식
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| 所属政党 |  朝鮮労働党 |
| 称号 | 金日成勲章 |
 最高人民会議代議員
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| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1990年4月 - 2009年3月 2009年4月 - 2014年3月 |
| 最高指導者 | 金日成（1948年 - 1994年） 金正日（1994年 - 2011年） 金正恩（2011年 - ） |
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農業相
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| 在任期間 | 2001年2月 - 2003年7月 2009年1月 - 2011年1月 |
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農業副相
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| 在任期間 | 1998年 9月 - 2001年2月 2006年10月 - 2009年1月 |
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政務院農業委員会第1副委員長
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| 在任期間 | 1997年10月 - 1998年 |
| 金彰植 | |
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| 各種表記 | |
| ハングル： | 김창식 |
| 発音： | キム・チャンシク |
金 彰植（キム・チャンシク、朝鮮語: 김창식）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。農業相、農業委員会第1副委員長などを歴任した。
経歴
出生地や生年月日は不明[1]。1975年に政務院農業委員会干拓設計事業所技師長に就任した[1]。1990年に最高人民会議第9期代議員に選任され[1]、1997年に農業委員会第1副委員長に任命された[1]。1998年に農業副相となり[1]、2001年2月に農業相に任命された[1]。同年11月には国際連合食糧農業機関総会に参加するため、イタリアを訪問した[1]。2003年7月に農業相を解任され[1]、2006年10月には農業副相に降格したが、2009年1月に農業相に復帰した[1][2]。2009年3月に金英逸内閣総理が中国を訪問し、温家宝国務院総理と会談を行った際に同席した[1][3]。同年4月9日に開催された最高人民会議第12期第1回会議で農業相に再任されたが[4]、2011年1月に解任された。
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 김창식 金昌植북한지역정보넷
- ^ 昨年下半期以降に北朝鮮長官が5人交代、統一部 wowKorea 2009年1月7日
- ^ 中朝首相が会談、６カ国協議再開案など幅広く協議 聯合ニュース 2009年3月18日
- ^ 北 김정일 3기체제 주요간부 명단 デイリーNK 2009年4月10日
参考サイト
 朝鮮民主主義人民共和国
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