金武町ベースボールスタジアムとは? わかりやすく解説

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金武町ベースボールスタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/10 00:48 UTC 版)

金武町ベースボールスタジアム
施設データ
所在地 沖縄県国頭郡金武町字金武11053番地
座標 北緯26度27分44.1秒 東経127度56分29.8秒 / 北緯26.462250度 東経127.941611度 / 26.462250; 127.941611座標: 北緯26度27分44.1秒 東経127度56分29.8秒 / 北緯26.462250度 東経127.941611度 / 26.462250; 127.941611
開場 2011年12月
所有者 金武町
管理・運用者 金武町
グラウンド 内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明 照明塔6基
使用チーム • 開催試合
東北楽天ゴールデンイーグルス起亜タイガース韓国プロ野球
収容人員
2142人(メインスタンド・内野席スタンド)
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:13400m2
両翼:100m、中堅:122m

金武町ベースボールスタジアム(きんちょう・ベースボール・スタジアム)は沖縄県国頭郡金武町にある野球場

2009年2月、沖縄本島北部特別振興対策事業の一環として当スタジアムの建設事業が採択。総工費約13億円をかけて建設され、2011年12月に落成式を行った[1]

町が開発を進めている米軍ギンバル訓練場跡地に隣接する。

完成した2012年以降、春季には東北楽天ゴールデンイーグルスが当スタジアムを利用している[2]。韓国プロ野球・起亜タイガースも2019年春季までキャンプ地として利用していた。

関連項目

脚注

  1. ^ 沖縄タイムス・2011年12月24日
  2. ^ 楽天、金武へ 第2次キャンプを開始”. 琉球新報 (2012年2月17日). 2012年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年2月14日閲覧。

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