うるま市具志川野球場とは? わかりやすく解説

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うるま市具志川野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 01:08 UTC 版)

うるま市具志川野球場
施設データ
所在地 沖縄県うるま市具志川2336
座標 北緯26度21分34秒 東経127度51分55秒 / 北緯26.35944度 東経127.86528度 / 26.35944; 127.86528座標: 北緯26度21分34秒 東経127度51分55秒 / 北緯26.35944度 東経127.86528度 / 26.35944; 127.86528
開場 1984年4月1日
所有者 うるま市
管理・運用者 うるま文化・スポーツパートナーズ[1]
グラウンド 外野:芝生、内野:土
スコアボード あり(中堅 得点表示と打順ランプのみ)
照明 あり(ナイター用完備)
ウェブサイト うるま市具志川野球場
収容人員
約4300人
グラウンドデータ
フェンス 両翼94m・中堅120m

うるま市具志川野球場(うるまし ぐしかわやきゅうじょう)は、沖縄県うるま市具志川(旧具志川市)にある野球場。

概要

日本プロ野球(NPB)のキャンプとしては、中日ドラゴンズ1990年代の一時期、主にバッテリー二軍選手が中心となって合宿を張っていたが、中日の撤退後は、主にKBOリーグ韓国プロ野球)のLGツインズSKワイバーンズ斗山ベアーズや、韓国代表2017 ワールド・ベースボール・クラシックの事前合宿)などに使用されていた[2]

2021年2022年東北楽天ゴールデンイーグルス2軍が、2023年から阪神タイガース2軍が当球場で合宿を張ることになった。タイガースの2軍キャンプを行うにあたって、駐車場の一部をブルペン(4人分)に改修。2023年度は暫定的にテントを設営するが、今後は常設の屋根を敷設するほか、阪神甲子園球場と同じようなサイズで、外野の芝生を3m後ろにずらし、内野の土のグラウンドも広げるなどの改修を行った[3]

施設

  • 所在地:うるま市字具志川3500
  • 収容人員:約4300人(バックネット裏:座席、内外野席:芝生席)
  • 駐車場台数:195台
  • 野球(硬式・軟式)、ソフトボール使用可能
  • グラウンド:両翼94m、中堅120m(外野:芝生、内野:土)
  • ナイター用照明塔、スコアボード(中堅 得点表示と打順ランプのみ)あり
  • 周辺:うるま市具志川ドーム(人工芝多目的グラウンド)、多種目球技場、総合グラウンド陸上競技場、総合体育館

アクセス

バス

  • 北ICから与那城向けへ15分

脚注

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