量産型モビルスーツの開発
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/26 13:28 UTC 版)
試作機の完成後、量産モビルスーツの開発も進められた。ガンダムをベースとしたジムとその派生機である。一方で量産を急いだこともあり、ガンキャノンの完全な量産機開発は後回しにされ、サイド7強襲後に多大な戦果を挙げていたガンダムの量産型である、ジムの生産が優先された事もあり、ジムの生産ラインを流用し、パーツを約60%流用した簡易量産機である「ジムキャノン」が生産されるに至った。戦争末期には完全な量産型である量産型ガンキャノンが開発されたが、少数の生産に終わった。 ガンタンクについては量産型ガンタンクや戦後にガンタンクIIが開発されたものの、少数生産されるに止まった。
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