醤油しぼりぶねとは? わかりやすく解説

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醤油しぼりぶね (しょうゆしぼりぶね)

醤油しぼりぶね 明治大正自給自足時代に、味噌醤油自家製であった当時醤油しぼりに使われ用具で、木箱底板には、もろみからしぼった醤油流れすいように溝が掘ってある。最初に出る醤油を一番しぼり、その後のものを二番しぼりといい、品質より分けていた。昭和前期まで利用された。地方名は、醤油箱、たまり箱という。もろみを布袋入れ、この容器の中で重しをかけてしぼった昭和10年代まで使用した。高さ36cm、幅60cm、奥行40cmの木製である。




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