鄭・荘公編(第2・3話)
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「東周列国 春秋篇」の記事における「鄭・荘公編(第2・3話)」の解説
鄭・荘公(寤生):唐国強 鄭の第3代君主。周の桓王率いる陳・蔡・虢・衛の連合軍を破り「小覇」と称される。 公子・段:高冬平 鄭・荘公の弟。鄭の王位を狙い謀反を起こす。 武姜(中国語版):奚美娟(中国語版) 鄭・荘公と公子・段の生母。公子・段を偏愛し謀反を起こさせる。 鄭・武公(掘突):呉桂苓 鄭の第2代君主。周の卿士として朝政を補佐した。鄭・荘公と公子・段の父。 周・平王:史忠紅 周朝の第13代王。 祭足:王瞳 鄭の大臣。周・桓王と対立する鄭・荘公に対し、凶作を口実に周の穀物を奪い、天子の名を騙って宋を討伐する策を献ずる。 子都(中国語版):王剛 鄭の将軍。周・桓王を射抜く。 潁考叔(えいこうしゅく)(中国語版):李建義(中国語版) 鄭の将軍。 鄭・荘公が「黄泉に行くまで会うまい」と謀反の原因である母親を追放した時、黄土の洞窟に作られた泉を「黄泉」と名付け、鄭・荘公と母親を会わせた事が『黄泉で母と会う』という故事になった。 周・桓王(王孫・林):張永強 周朝の第14代王。 周公黒肩:魏慶環 周の大臣。 虢公石父:李明晨 周の大臣。
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