遭難史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 04:39 UTC 版)
1969年 - アメリカ隊が南東稜基部で雪崩に襲われ、7人が死亡。 1975年 - サウスピラー(南稜)を登攀中の日本隊を雪崩が直撃し5人が死亡。 1998年5月16日 - フランスの登山家シャンタル・モーデュイが雪崩に巻き込まれて死亡。 1999年10月24日 - イギリスの登山家ジネット・ハリソン(Ginette Harrison)が雪崩に巻き込まれて死亡。 2010年9月28日 - 日本人登山隊が雪崩に巻き込まれる。日本人1人死亡、日本人2名、シェルパ1人が行方不明。 2013年5月23日 - 日本人登山家・河野千鶴子が体調不良のため頂上の手前120 mで引き返したが、標高7700 mで死亡。
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