過去の予約語の分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 08:29 UTC 版)
「予約語 (COBOL)」の記事における「過去の予約語の分類」の解説
第2次規格以前は予約語を必要語、補助語、連結語、特殊レジスタ、表意定数、特殊目的語の6つに分類していた。 必要語 現在は必須語の中に入る。以下の3つに分けていた。命令の動詞 機能的な用途を有する語(NEGATIVE SECTION等) 命令などの書き方の中に現れる語 補助語 連結語 現在は必須語の中に入る。以下の3つに分けていた。修飾詞 OF IN コンマ、セミコロン 論理連結語 AND OR 特殊レジスタ 表意定数 特殊目的語 算術演算子や比較文字のこと。その後必須語の中に入り、現在は予約語ではないとされている。
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