過去の一人内閣
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片山内閣 1947年5月24日(午後5時親任式) - 6月1日(認証官任命式)即日、各省大臣臨時代理の発令を行い、加えて5月27日に物価庁長官事務取扱を発令したが、他の大臣庁等の長官・総裁の事務取扱は発令せず。 第2次吉田内閣 1948年10月15日(正午親任式) - 10月19日(午後6時認証官任命式)即日、各省大臣臨時代理の発令に加え、全ての大臣庁の長官の事務取扱を発令(地方財政委員会委員長については、委員長職の前提となる委員の地位が補職でなく任命を要するレベルのものであったため事務取扱等の発令なし。当時の内閣官房長官は国務大臣の充て職ではなかったため、同長官に関しても発令の必要なし。) 石橋内閣 1956年12月23日(午前11時親任式 - 午後8時50分認証官任命式)即日、各省大臣臨時代理の発令に加え、全ての大臣庁等の委員長・長官の事務取扱を発令(当時の内閣官房長官は国務大臣の充て職ではなかったため、同長官に関して発令の必要なし。) 羽田内閣 1994年4月28日(午前8時55分親任式 - 午後6時15分認証官任命式)即日、各省大臣臨時代理の発令に加え、全ての大臣庁等の委員長・長官の事務取扱を発令(内閣官房長官空席時に行われたものとしては唯一で且初の内閣官房長官事務取扱発令事例)
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