運動量保存の法則とは? わかりやすく解説

うんどうりょうほぞん‐の‐ほうそく〔ウンドウリヤウホゾン‐ハフソク〕【運動量保存の法則】

読み方:うんどうりょうほぞんのほうそく

運動量は外から力が加わらないかぎりいつまで保存され複数物体互いに力を及ぼし合っているとき、または力を及ぼし合う前後において、それらの運動量の和は常に一定保たれるという法則


運動量保存則

(運動量保存の法則 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/17 09:47 UTC 版)

運動量保存則(うんどうりょうほぞんそく、: law of momentum conservation)とは、ある外力が働かない限り(閉鎖系)、その運動量の総和(全運動量)は不変であるという物理法則保存則)である。運動量保存の法則ともいう。


  1. ^ R.J.フォーブス, E.J.ディクステルホイス, (広重徹ほか訳), "科学と技術の歴史 (1)", みすず書房(1963), pp.175-176, 194-195.
  2. ^ 考える力学. Toshio Hyōdō, 俊夫 兵頭. 学術図書出版社. (2001). ISBN 4-87361-099-0. OCLC 676323408. https://www.worldcat.org/oclc/676323408 


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