遅咲きの、19歳でシニア移行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:36 UTC 版)
「田中刑事」の記事における「遅咲きの、19歳でシニア移行」の解説
2014-2015シーズン、シニアクラスへ完全移行。ニース杯で銅メダルを獲得。グランプリシリーズに参戦し、中国杯では8位だった。 2015-2016シーズン、チャレンジャーシリーズのUSインターナショナルクラシックで銀メダルを獲得。NHK杯では4回転サルコウを初成功させ、自己ベストを大きく更新し、5位に入った。 全日本選手権では、自己最高の4位。2年ぶりの出場となった四大陸選手権では、前回の17位から大きく順位を上げ、6位入賞を果たした。 2016-2017シーズン、NHK杯で自己ベストを更新し、3位。シニアデビュー3年目にして、自身初となるグランプリシリーズの表彰台に立った。全日本選手権では、宇野昌磨に次ぐ2位で、メダルを初めて獲得した。 アルマトイで開催されたユニバーシアードでも、非公式ながら自己最高点を更新し、デニス・テンに続く銀メダルを獲得。その後、4年連続選出されることになる、初出場の世界選手権では19位だった。
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