進行方向や目的物の方向の指示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 11:17 UTC 版)
「矢印」の記事における「進行方向や目的物の方向の指示」の解説
道路標識などでの案内で使用されることが多い。路面上、あるいは標識看板、案内図などでよく用いられ、標識では一方通行や進行方向の制限での用途で使用される。「⛗」(「↑↓」の間を詰めて並べた物)で対面通行を示すような標識も存在する。 日本での標識例 一方通行 左方屈曲あり 左背向屈折あり ロータリー 左つづら折りあり 二方向交通 指定方向外通行禁止 車両横断禁止 転回禁止 追越しのための右側部分はみ出し通行禁止 目的の場所がどの方向にあるかを示す目的で示すことも多い。看板などでの表記方法はさまざまである。矢印の脇や端、矢印の中や重ねる形で説明が行われることがある。 羅針盤でのN極の示す方向から、矢印の先を北の方向として示す用途もある。
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