途中から変更された設定・描写
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 09:14 UTC 版)
「地獄少女 (漫画)」の記事における「途中から変更された設定・描写」の解説
第1・2話(及び「激こわストーリー」描き下ろし部分)以降は、あいの祖母や自宅はあまり描かれない。 第2話までは、あいの右手の数珠に鈴が無い(音も「ジャラッ」と鳴るのみ)。 第6話までは、地獄通信に相手の名前を書き込んだ後、あいはすぐに現れない(それ以降はすぐに現れている)。 最初は口頭で契約を交わしていたが(単行本1巻のみ)、途中から迷っている相手にはアニメ同様藁人形を手渡している(それ以降は毎回藁人形を使って契約している)。 アニメやドラマでは必ず、裁きを与えてから決め台詞が入るが、漫画では裁きの前に決め台詞を言うことがある(主に単行本1巻)。 初期は決め台詞にある「魂」の振り仮名が「たま」ではなく「たましい」であった(単行本では「たま」に直されている)。 初期はアニメ版と比べても勧善懲悪的な作風だった。 カラーイラストでは、きくりの瞳もあいと同じく赤系統の色であったこともある。 なお、以上に挙げた相違点の内のいくつかの原因については、作者が単行本で、アニメ第1話を見る前に描いたためと発言している。
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