近代の小島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 23:08 UTC 版)
小島という地名は江戸時代より見え、薩摩国甑島郡甑島郷(外城)のうちの小島村であった。村高は「三州御治世要覧」では23石余、「旧高旧領取調帳」では33石余であった。 江戸時代の測量家である伊能忠敬が著した「九州東海辺沿海村順」では小島村の家数は98であると記載されている。
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