軽田 塁巣(かるた るいす)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 09:37 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所の登場人物」の記事における「軽田 塁巣(かるた るいす)」の解説
寺井が盲腸で入院したため欠員補充で来た警官で初登場は66-10。元々はオリンピック代表候補にもなったスプリンターで、社会貢献のために警察官になる。勤務態度は真面目だが、選手時代の厳しい練習が災いして、しゃがむとクラウチングスタートの体勢をとり、ピストルの音(またはそれに似た破裂音)を聞くと条件反射で走り出してしまい、100m走り切るまで止まらない(ただし、近くの人が「フライング」と言ってピストルを撃つとその場で止まる)。また、逆に100m走り切ると本人の意思とは関係なくその場で止まってしまい、周りに迷惑をかけてしまう場合もある。初登場時は条件反射で走っている間は無意識状態(両津曰く「走るマシーン」)だったが、途中から走っている間も意識は保たれるようになった(ただし、ピストルの音で走り出す癖は直っていない)。100mのベストタイムは10秒12。
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