転生職
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:38 UTC 版)
「ラグナロクオンラインにおける職業」の記事における「転生職」の解説
一定の高みに上り詰め、ヴァルキリーに認められて新たな生を受けた者のみが就ける職。具体的には、二次職に転職した上でベースレベルとジョブレベルを最高まで上げて転生した(拳聖、ソウルリンカーを除く)キャラクターが就ける職。 転生前と同じ系列の職にしか転職できない(転生前にナイトだったキャラクターが転生後に転職できるのは、ノービスハイ、転生一次職ソードマンハイ、上位二次職ロードナイトのみ)。成長に必要な経験値が転生前よりも多く、レベルが上がるにつれその傾向が顕著になり、最終的には転生前のほぼ3倍が必要。 一からのやり直しであるため、ステータスやスキルはまたレベルアップに従って1つずつ覚えなおしていく事になるが、クエストによって覚えるスキルは該当職業に転職した時点で全て「思い出す」。例えば剣士のクエストスキル「急所攻撃」は、剣士に転職すると同時に覚える(転生前はjobレベルが一定以上でないと覚えられない制限が存在したが、この時は無視される)。二次職になってから覚えるクエストスキルは思い出さないので該当するNPCの所まで行って再度覚える事になるが、前回覚えた時よりも手順などは優遇される(前回覚えないまま転生をしてしまい初めて覚える場合は優遇されない)。
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