超振動対消滅奈落爆弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/05 14:25 UTC 版)
「翼の折れた愛と青春」の記事における「超振動対消滅奈落爆弾」の解説
アンタレス赤方偏移機械生命体戦団が開発した兵器。アビスシードを使用したもので、ヨータ曰く「空間内の反物質を膨張させることで共振振動を起こし、奈落を出現させる」仕組み。その威力は恒星を破壊可能なほど。カリュドーンにはこの爆弾が内蔵されており、精神的ストレスが一定レベルに達すると自爆装置が起動、爆弾が爆発する。本リプレイの事実上のラスボスと言え、最後は戦闘不能になったカリュドーンの機体からじゅりあの「ラブ天使キック」で自爆装置ごと排出され、停止した。
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