超戦士編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 23:48 UTC 版)
「ドラゴンボール ファイターズ」の記事における「超戦士編」の解説
孫悟空を中心に進行する物語。突然意識を失った悟空はブルマのもとで目を覚ますが、その体には別の精神が宿っており、悟空本人の精神は体の奥に封じ込められてしまっていた。悟空の体を乗っ取った謎の人物は自分に何が起きたのかわからず、悟空もまた自分の意思で体を動かすことができず一行は途方に暮れるが、その最中かつて破壊されたはずの人造人間16号が姿を現す。16号は悟空たちに起きた現象を「リンク」と呼び、有無を言わさず襲い掛かってくるが、悟空の体を乗っ取った人物=プレイヤーが悟空の体を操り戦ったことで辛うじて16号を撃退することに成功する。その後、ブルマの協力もあり悟空は自分の体を取り戻すが、戦士たちの気を封じる謎の力が働いているせいで、プレイヤーと精神を同調(リンク)させないと戦うことができなくなってしまっていた。 プレイヤーはこの「リンク」を通じて、悟空や他の戦士たちの体を操作しながら敵と戦ってゆくこととなる。そして、戦いの果てにこの事件の黒幕である「人造人間21号」のもとに辿り着くのだった。
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