赤旗歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/16 23:03 UTC 版)
1930年代、日本統治下の朝鮮では赤松の日本語訳を元とした朝鮮語の訳詞と共に『赤旗歌』(朝鮮語: 적기가)として広まり、抗日運動家(共産主義者)によって歌われるようになった。日本の降伏後もこうした勢力により愛唱されていたが、反共の立場を取る韓国では1948年8月15日から歌唱が禁止された。現在、赤旗歌は国家保安法における「利敵表現物」と指定されている。2003年の映画『シルミド』では劇中歌として『赤旗歌』が使用されたが、これが国家保安法に違反しているとして監督の康祐碩が訴えられた。2004年、韓国放送公社(KBS)が番組中に『赤旗歌』を流したとして物議をかもした。 一方、北朝鮮では「革命歌謡」とされ、朝鮮戦争勃発以降は軍歌としても歌われた。2000年までの対外工作員向けの乱数放送(平壌放送)でのインターバル・シグナルとしても赤旗歌が使用された。
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