質量電荷比とは?

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質量電荷比

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/07 17:19 UTC 版)

質量電荷比(しつりょうでんかひ、mass-to-charge ratio)は、荷電粒子の質量電荷の比である。[1] 例えば、電子光学やイオン光学などの荷電粒子電気力学において、広く用いられる物理量である。たとえば、リソグラフィ電子顕微鏡陰極線管加速器核物理学オージェ電子分光宇宙論質量分析のような多くの科学分野で登場する。[2]これらの分野では、同じ真空の電磁場にある同じ質量電荷比をもった二つの粒子は同じ経路を運動するという古典電気力学の法則が重要な意味をもつ。


  1. ^ IUPAC, Compendium of Chemical Terminology, 2nd ed. (the "Gold Book") (1997). オンライン版:  (2006-) "mass-to-charge ratio".
  2. ^ IUPAC, Compendium of Chemical Terminology, 2nd ed. (the "Gold Book") (1997). オンライン版:  (2006-) "mass-to-charge ratio".
  3. ^ 国際純正・応用化学連合 (1993). Quantities, Units and Symbols in Physical Chemistry, 2nd edition, Oxford: Blackwell Science. ISBN 0-632-03583-8. p. 4. Electronic version.
  4. ^ 国際純正・応用化学連合 (1993). Quantities, Units and Symbols in Physical Chemistry, 2nd edition, Oxford: Blackwell Science. ISBN 0-632-03583-8. p. 14. Electronic version.
  5. ^ アルベルト・マルチネス「ニュートンのりんご、アインシュタインの神 : 科学神話の虚実」8章トムソンとプラム・プディングと電子 青土社 ISBN 4791768493
  6. ^ Proceedings of the Royal Society A 89, 1-20 (1913) [as excerpted in Henry A. Boorse & Lloyd Motz, The World of the Atom, Vol. 1 (New York: Basic Books, 1966)] lemoyne.edu


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