貞平親王とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 貞平親王の意味・解説 

貞平親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 07:57 UTC 版)

貞平親王(さだひらしんのう、生年不詳 - 延喜13年3月6日913年4月15日))は、平安時代前期から中期にかけての皇族清和天皇皇子官位三品神祇伯

経歴

貞観15年(873年)貞平を含む清和天皇の皇子7名・皇女4名が親王宣下を受ける。のち、上野太守神祇伯を歴任し、位階は三品に至った。

醍醐朝延喜13年(913年)3月6日薨去

官歴

系譜

尊卑分脈』による。

脚注

  1. ^ 『日本三代実録』
  2. ^ 『母后代々御賀記』
  3. ^ 『尊卑分脈』
  4. ^ 『日本紀略』

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  貞平親王のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「貞平親王」の関連用語

貞平親王のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



貞平親王のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの貞平親王 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS