譲渡先での活用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 01:09 UTC 版)
売却された赤バス車両の一部は、他の路線バス事業者でコミュニティバスや一般路線バス、自家用バスなどとして活用されている。 マルチライダーは、長崎県平戸市の平戸ふれあいバス(YOKAROが運行)で使用されている。また自家用バスとして使用されている車両もある。 ベンツT1Nは、奈良県五條市近内町に所在する登録有形文化財「藤岡家住宅」を運営するNPO法人「うちのの館」が、ヤフオク!の官公庁オークションで1台を落札し、2013年10月16日より同住宅への無料送迎バス「きずな号」として使用されている。 ポンチョは、2台が西東京バス五日市営業所へ移籍し(C21252、C21253)、ドアブザーなどは大阪市営バス仕様のまま使用されている。
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