諸国での名称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/16 08:31 UTC 版)
中国では「穇子」、「竜爪稗」、インドで「Ragi」、スリランカでは「Corakan」、ニグロ語で「Uimbi」、アビシニアで「Dagussa」 アフリカ奥地では「murwa」、ザンデ語で「moru」、アラビア語で「telebum」、サンスクリット語で「rajika」、ヒンディ語で「mandua」「Mandal」、ベンガル語で「Marua」、マラーティー語で「NAGLI」「NACHOI」 グジュラート語で「Bavto」「Nagli」、テルグ語で「Ragulu」、タミル語で「Ragi」「Kelvaregu」、カナラ語で「Ragi」、マラヤーラム語で「Muttari」、セイロン語で「Koraken」、ネパール語で「Kodo」(कोदो)と呼ぶ。ケニアのキクユ語では mũgĩmbĩ(モゲンベ)という呼称である。 スーダン一帯では「Murwa」系の呼称が使われ、ベンガル語の「Marua」はネパール、シッキムにも分布している。 なおネパールからセイロン辺りで使われる「Kodo」はシコクビエのほかにスズメノコビエ(Paspalum scrobiculatum)も指す。
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