詩人とのコラボレーションとは? わかりやすく解説

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詩人とのコラボレーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 08:51 UTC 版)

岩井宏」の記事における「詩人とのコラボレーション」の解説

京都在住詩人有馬敲の子ども向けの詩に曲をつけて、岩井自らとマヨネーズ、バラーズらが演奏歌唱したLP「ぼくのしるし わらべうた24」(URC)が1970年4月リリースされた。 このうち岩井は、表題作の「ぼくのしるし」の他、「ひざこぞうのうた」、「らくがき」、「まいまい」、「くわばら」を歌っている。その後ほのぼのとした作風原点うかがわれる。 この時期岩井バンジョーサポートしていた、当時相棒とも言える高田渡所属していた音楽舎辞めてしまい、活動なくなりかけていたため、アート音楽出版勤務しURCレコードディレクター務めることになる。1972年6月退社同時期のURCレコードディレクターには、ジャックス解散した早川義夫もいた)。 その後小室等と共にキングレコード・ベルウッドの契約ディレクターとなる。

※この「詩人とのコラボレーション」の解説は、「岩井宏」の解説の一部です。
「詩人とのコラボレーション」を含む「岩井宏」の記事については、「岩井宏」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの岩井宏 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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