試合形式等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「試合形式等」の解説
試合形式 試合形式は当初は45分1本勝負、1984年大会から30分1本勝負。 あらゆる勝ちが2点、あらゆる負けは0点、時間切れ引き分けが1点、両者リングアウト・両者反則が0点の勝ち点制で行われる。 優勝チーム決定方法 1994年までの大会および2002年・20年は、リーグ戦終了時点での最多得点チームが優勝となり、首位チームが複数ある場合は優勝決定戦が行われた。 1995年から(2002年・20年除く)はリーグ戦終了時点での上位2チームが優勝決定戦を行い、2位が複数の場合は優勝決定戦進出チーム決定戦を行うという形式に変更された。 世界タッグ王座返上制度 1988年から1994年まで、世界タッグ王座のベルトをリーグ戦開幕時に王者チームが返上し、リーグ戦に優勝したチームが新王者に認定されるという形式であった。1995年からはその制度は廃止となった。 なお、2012年および2014年は世界タッグ王座が空位であったために、リーグ戦優勝者が新王者になった。 ただし、2000年は世界タッグ王座が空位であったがリーグ戦優勝者が新王者に認定されず翌年1月に決定戦が行われた。
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