観測を回避する方法 1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 19:07 UTC 版)
「Share (ソフトウェア)」の記事における「観測を回避する方法 1」の解説
上記のShareの性質を利用してSharebotによる観測を回避する方法が考案されている。 DiffusionProCloneの設定を以下のように変更。「他のクエリがアクティブな場合、一時停止」をオフに。 「アップロードキュー監視間隔」をなるべく短く。(100ms) 「アップロード登録を厳密にチェック」を有効に「アップロード後、元のクエリに復帰」を無効にした上で「クエリ検索に費やす最長時間」を最適値に。最適値は""で囲ったファイル名で検索をかけて表示されるmsec値より若干大きめの値を設定する。(環境によるが300ms以下) 一次配布するファイル以外のキャッシュも多く持っておく。 一次配布するファイルをアップロードフォルダに入れて「クイックチェック」を押すと、自動的に拡散アップロードが開始される。万全を期すなら、通信を停止した状態で、同様の作業を行い手動で拡散アップロードに登録してから、通信を再開する。 自分のノードの周りにCompleteキャッシュの保持を報告するノードが現れると、自動的に拡散アップロードは終了する。
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