観光通り (高松市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/09 17:33 UTC 版)
観光通り（かんこうどおり）は、香川県高松市の中新町交差点から多賀橋南交差点に至る全長約1.7kmにおける香川県道155号牟礼中新線（一部香川県道43号中徳三谷高松線旧道重複）の愛称である。愛称の由来は、1938年（昭和13年）に旧国道22号（後に国道11号に指定）の高松市塩上町から木田郡牟禮村（現在の高松市牟礼地区）が整備拡幅された際、当道路を含む整備区間が旧高松市内と観光地「屋島」を結んでいたため「観光道路」と呼ばれたことによる[2]。
- ^ 1989年まで花園町交差点以西は香川県道15号高松空港線。
- ^ FM香川・香川今昔 観光道路1
- ^ 香川県・土木部都市計画課「IV都市施設」
- ^ 高松市・都市計画道路の指定状況
- ^ ことでんバス・時刻インフォメーション
[続きの解説]
「観光通り (高松市)」の続きの解説一覧
- 1 観光通り (高松市)とは
- 2 観光通り (高松市)の概要
- 3 交差・接続している道路
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