西部のタイ系民族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 13:51 UTC 版)
13世紀末より、東南アジア大陸部ではタイ系民族の大移動と人口増加が顕著になり、陳朝でもアンナン山脈方面への関心が高まっていた。元軍の侵入の直後から国内外に国威を示すために、前代の王朝が実施していたチャンパ遠征に代わって、ベトナム西部の哀牢(アイラオ、現在のラオスに居住するタイ系諸民族)への攻撃が開始される。
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