西部と北部の開業段階
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 04:49 UTC 版)
「ライン=マインSバーン」の記事における「西部と北部の開業段階」の解説
1978年5月28日に、Sバーン幹線の1番目の区間はフランクフルト地下駅 - ハウプトヴァーヘ間で開業され、S1-S6路線は次のようになった。 S1: ヴィースバーデン中央駅 - ホッホハイム (マイン) - フランクフルト・ホェヒスト - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ S2: ニーダンハウゼン - ホーフハイム (タウヌス) - フランクフルト・ホェヒスト - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ S3: フランクフルト・ホェヒスト - バート・ゾーデン (タウヌス) - エシュボルン - フランクフルト西駅 - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ S4: クロンベルク (タウヌス) - エシュボルン - フランクフルト西駅 - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ S5: フリードリヒスドルフ - バート・ホムブルク - オーバーウルゼル (タウヌス) - フランクフルト西駅 - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ S6: フリードベルク - グロースカーベン - バート・フィルベル - フランクフルト西駅 - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ 6つの系統は当時フランクフルト運輸連合 (Frankfurter Verkehrsverbund、FVV) によって運営され、配車間隔は20、40或は60分だった。1980年にはS15系統が追加された。 S15: フランクフルト空港駅 - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ 1983年にSバーン幹線はフランクフルト・コンスタブラーヴァーヘまで延伸された。S14系統は延伸され、S15系統の地下区間を引き受けた。S15系統も次のように変更された。 S14: ウィースバーデン中央駅 - マインツ中央駅 - リュッセルスハイム - フランクフルト空港駅 - フランクフルト中央駅 - フランクフルト・ハウプトヴァーヘ - フランクフルト・コンスタブラーヴァーヘ S15: フランクフルト空港駅 - フランクフルト中央駅
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