せいようしゃくなげ (西洋石楠花)
●ヒマラヤ周辺を中心とした多数の原種を交配して作出された園芸品種の総称です。大きな花冠と赤色やピンク、黄色などの豊富な花色が特徴です。18世紀にヨーロッパに導入され、改良がはじまりました。土地が肥沃で、夏の気温があまり高くならないところを好みます。写真の品種は、中3が「トリルビー(cv. Tri-Ruby)」、中4は「パーシーワイズマン(cv. Percy Wiseman)」、中5は「サッフォー(cv. Sappho)」、中6は「夢路(cv. Yumeji)」、中7は「ロバートビル(cv. Robert Bill)」、それに中8は「マダムマッソン(cv. Madam Masson)」。
●ツツジ科ツツジ属の常緑低木で、学名は Rhododendron cv.。英名は、Rhododendron。
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