西川直子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/29 20:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動西川 直子(にしかわ なおこ、1942年10月7日 - )は、日本のフランス文学・思想学者、旧・東京都立大学名誉教授。
東京生まれ。本名・堀直子。1967年早稲田大学文学部フランス文学科卒。1974年東京都立大学人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京都立大学人文学部助教授、教授[1]。2006年定年退官、名誉教授。ジュリア・クリステヴァを研究。
著書
翻訳
- ジュリア・ クリステヴァ『ポリローグ』足立和浩、沢崎浩平、赤羽研三、北山研二、佐々木滋子、高橋純共訳 白水社 1986
- ジルベール・C.ラパイユ『親ってなんだろう 親の自立を手助けするためのテキスト』日本エディタースクール出版部 1988
- リュス・イリガライ『基本的情念』日本エディタースクール出版部 1989
- ジュリア・クリステヴァ『サムライたち』筑摩書房 1992
- ジュリア・クリステヴァ『黒い太陽 抑鬱とメランコリー』せりか書房 1994
脚注
- ^ 『現代日本人名録』2002年
外部リンク
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