西川真帆とは? わかりやすく解説

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西川真帆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 08:45 UTC 版)

獲得メダル
日本
柔道
グランドスラム
2014 東京 63kg級
アジア選手権
2015 クウェートシティ 63kg級
東アジア選手権
2014 ウランバートル 63kg級

西川 真帆(にしかわ まほ、1992年6月15日 - )は、和歌山県御坊市出身の、日本柔道選手である。階級は63kg級。身長169cm。段位は弐段。組み手は右組み。得意技は大外刈[1][2]

経歴

柔道は5歳の時に日高柔道教室で始めた[1]。御坊中学3年の時に全国中学校柔道大会57kg級に出場するが初戦で敗れた。紀央館高校2年の時に全国高校選手権の63kg級で5位になった。3年のインターハイでは初戦で高岡龍谷高校2年の佐野賀世子内股で敗れた[1]。2011年に龍谷大学へ進むと結果を出し始め、1年の時に学生体重別で3位となった。3年の時には優勝を果たした[1]。4年の時には選抜体重別で3位になった。東アジア選手権では個人戦、団体戦ともに優勝を飾った[3][4]。さらに、グランドスラム・東京でも3位となった[2]。2015年には大学を卒業して了徳寺学園の所属となった[5]。選抜体重別では準決勝でコマツ田代未来に指導2で敗れて3位だった。アジア選手権の個人戦では決勝でモンゴルの選手に敗れて2位だったが、団体戦では優勝を飾った[6][7]。 2016年4月の選抜体重別と7月のグランプリ・ウランバートルでは3位だった[8][9]。その後引退すると、了徳寺学園医療専門学校の事務員となった[10]。2019年には1年先輩の西山雄希と結婚して西山姓になった[11][12]

戦績

(出典[1]、JudoInside.com)

脚注

外部リンク




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