複合商業ビルへ転換
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 04:54 UTC 版)
「天満屋八丁堀ビル」の記事における「複合商業ビルへ転換」の解説
先行して専門店化した、7階以上のテナント(『MARUZEN & ジュンク堂書店』・レストラン街・エステクリニック・ヘアサロンなど)に関しては2012年3月4日の百貨店閉店後も引き続き営業。7階にある『天満屋広島八丁堀美術画廊』の横に『天満屋お客様受付カウンター』が設置され、閉店後のアフターケアを行っている。 2012年6月8日、1階から5階までを「LABI広島」として同月22日に開業すると、ヤマダ電機より正式発表された。6月22日に予定通り開業した。同日にデオデオ本店新館(現・エディオン広島本店新館)もオープンしている。 同年9月14日には、6階にユニクロが出店した。また7・8階の書店はジュンク堂が撤退し、現在は丸善の単独店舗となっている。 2017年2月3日に公表された広島県の耐震性能調査において、震度6強以上で「倒壊または崩壊する危険性が高い」とされ、2021年秋以降に解体する計画がある関係で、2021年8月1日に6階のユニクロが閉店。現在、その他のテナントは営業継続中。 正面。ビル名称が「天満屋八丁堀ビル」であることが確認できる 建物の定礎は1954年になっている 7階・8階にあるMARUZEN & ジュンク堂広島店。
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