表紙の色と材質
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:48 UTC 版)
各版の表紙は区別がしやすいように毎回前回とは違う色が使われている。初期のころは「黄本」「赤本」「白本」などと言って区別していた証言もある。赤色表紙の1994年版について小出いずみは、「たとえ他の資料の間に埋まっていても、その存在を容易に察知でき、使いたいときにすぐ使える」と指摘している。 最初の1956年版と1980年および1986年の英文版、1988年から2000年までの各版はハードカバーで出版された。他の版はソフトカバーであるが、いずれにせよ頻繁な使用に耐えうる製本となっている。
※この「表紙の色と材質」の解説は、「専門情報機関総覧」の解説の一部です。
「表紙の色と材質」を含む「専門情報機関総覧」の記事については、「専門情報機関総覧」の概要を参照ください。
- 表紙の色と材質のページへのリンク