藤原高藤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/07 20:16 UTC 版)
藤原 高藤(ふじわら の たかふじ)は、平安時代前期の公卿。藤原北家、左大臣・藤原冬嗣の孫。内舎人・藤原良門の次男。官位は正三位・内大臣、贈正一位・太政大臣。小一条内大臣、勧修寺内大臣と号した。
注釈
出典
- ^ 池上, 洵一「説話の虚構と虚構の説話 : 藤原高藤説話をめぐって(文学における虚構とは何か,文学の部,<特集>日本文学協会第40回大会報告)」『日本文学』第35巻第2号、日本文学協会、1986年2月10日、64-72頁、doi:10.20620/nihonbungaku.35.2_64、ISSN 03869903。
- ^ 後藤, 昭雄「交野少将物語についての一試論」『語文研究』第25号、九州大学国語国文学会、1968年3月、ISSN 04360982、NAID 120000981855。p. 37
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 『公卿補任』
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