薬師寺 (北名古屋市の地名)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/26 12:50 UTC 版)
| 薬師寺 | |
|---|---|
| 町丁 | |
| 北緯35度15分43.41秒 東経136度52分42.39秒 / 北緯35.2620583度 東経136.8784417度座標: 北緯35度15分43.41秒 東経136度52分42.39秒 / 北緯35.2620583度 東経136.8784417度 | |
| 都道府県 |  愛知県 |
| 市町村 | 北名古屋市 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 940 人 |
| 世帯数 | 365 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 0.243421508 km² | |
| 人口密度 | 3861.61 人/km² |
| 郵便番号 | 481-0005[WEB 3] |
| 市外局番 | 0568[WEB 4] |
| ナンバープレート | 尾張小牧[WEB 5] |
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地理
河川・池沼
施設
- 北名古屋水道企業団中央配水場
- 薬師寺水辺公園
- 薬師寺公民館
歴史
地名の由来
地内にある薬師寺に由来する[1]。
沿革
- 江戸時代 - 尾張国春日井郡薬師寺村として所在[1]。尾張藩領小牧代官所支配[1]。
- 1880年（明治13年） - 春日井郡の東西分割により、西春日井郡薬師寺村となる[1]。
- 1889年（明治22年） - 西春日井郡熊之庄村大字薬師寺となる[2]。
- 1900年（明治33年） - 西春日井郡五条村大字薬師寺となる[2]。
- 1906年（明治39年） - 西春日井郡北里村大字薬師寺となる[2]。
- 1963年（昭和38年） - 西春日井郡師勝町大字薬師寺となる[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
| 2010年（平成22年）[WEB 6] | 324世帯 887人 |
|
| 2015年（平成27年）[WEB 7] | 349世帯 944人 |
|
| 2020年（令和2年）[WEB 1] | 365世帯 940人 |
|
脚注
WEB
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県北名古屋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年4月30日閲覧。
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1345.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1346.
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
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