蔓鹿子草とは? わかりやすく解説

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つるかのこそう (蔓鹿子草)

Valeriana flaccidissima

Valeriana flaccidissima

Valeriana flaccidissima

Valeriana flaccidissima

わが国本州から四国九州それに台湾中国中南部分布してます。山地林床や谷沿いなど湿ったところに生え、高さは2040センチになります根生葉広卵形で、茎葉羽状に3~7裂します。縁には波打った鋸歯あります4月から5月ごろ、中空伸ばして先端集散花序をだし、小さな白色の花を咲かせます。名前は、基部から走出枝Runner)をだして広がることから。若い山菜として利用されます。
オミナエシ科カノコソウ属多年草で、学名Valeriana flaccidissima。英名はありません。
オミナエシのほかの用語一覧
カノコソウ:  バレリアナ・スピナ  バレリアナ・トリプテリス  春女郎花  蔓鹿子草  鹿子草
ケントランツス:  バレリアンレッド
ノヂシャ:  マーシュ




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